最強のETFはどれだ!? 人気ランキングTOP5を徹底解説!

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今回は最強のETF!TOP5についてランキング形式でご説明したいと思います♬

ようやく念願のネット証券で口座を開設♬
最近よく耳にするETF。言葉は知っているけど中身が全然わからない(><)

今日は投資初心者にオススメの最強のETF!TOP5を紹介します!

目次

人気ランキングTOP5を解説✨

ETFは色々なファンドが様々な商品を出しています。

今回は投資初心者にオススメの人気ETF TOP5をご紹介したいと思います。投資初心者の方から投資上級者の方まで多くの方に購入されている信頼と実績のある商品になります。

ETFってなに?

米国ETFとはExchange(証券取引所)Traded(取引される) Fund(投資信託)の略語で上場投資信託のことです。


投資信託が上場したもので個別の銘柄と同様に市場でリアルタイムで取引できます。
ETFは、インデックスファンド(指数連動型投資信託)と同じく全米株式、S &P500や日経平均株価やTOPIX(東証株価指数)などの指数に連動するように運用されています。


指数とは、複数の銘柄から株式や債券などの全体的な推移や総合的な値動きを示すものです。

ETFは投資信託同様に個別銘柄を選定する必要がない為、投資初心者の方でも分散投資が可能になります。

ETFと投資信託 何が違うの?

圧倒的な低コストを実現!

ETFは一般的な投資信託に比べると、信託報酬が低めに設定されています。

信託報酬とは、投資信託の運用や管理にかかるランニングコストのことで、一般的な投資信託よりもETFの方が長期の投資に適しているといえるでしょう♬

リアルタイムでの取引が可能!

ETFは取引所に上場しているため、市場が開いている時間であれば銘柄ごとの売買単位に従ったリアルタイムの値動きで取引できます。

一方、投資信託は1日1回算出される基準価額での取引になります。また、ETFは株式と同じように指値注文や成行(なりゆき)注文などの注文方法が可能なため、買い時・売り時をご自身で決められます。

成行注文とは、値段の限度は指定せずに数量だけ指定して取引をする注文方法になりますので確実に購入することができます。

指値注文とは、指定した値段を限度に取引をする注文方法になる為、希望価格での購入ができないケースもあります。

信用取引も可能に!

ETFは、株式と取引ルールと同じになる為、信用取引を行うこともできます。

信用取引とは、現金や株式などの一定の担保をもとに手持ちの資金にレバレッジをかけた金額で投資を行うことです。

通常の投資信託は、現物の資金や保有がなければ売買が成立しませんが、ETFで信用取引を利用すれば、より大きなリターンを狙えるメリットがあります。

ただし、信用取引を利用すると相場の読みが外れたときに手持ち資金を超えた大きな損失を出すリスクがあるので、初心者の方は手を出さないようにしましょう!

ETFのメリット、デメリットについて

メリットについて

低コストで分散投資が可能に

ETFなら、全世界市場や全米市場への分散投資も実現が可能です。

個々の株式を買い付けるのに比べると、格段にコストを抑えながら投資リスクも下げられるのです。値動きの違うETFや海外ETFなどを組み合わせると、さらに分散投資の恩恵を受けられる可能性が高まります。

リアルタイムでの取引が可能

ETFは、取引所が開いている時間であれば、リアルタイムで何度でも自由に取引できます。

さらに、指値注文や成行注文、信用取引など、一般的な投資信託よりもはるかに売買の自由度が高くなります。

デメリットについて

分配金の自動的な再投資が行われない

一般的な投資信託は、利益が出たときに投資家に支払われる分配金を、そのまま受取るか自動的に再投資に回すか選択できます。

しかし、ETFでは分配金は受取りのみで、再び投資をするには銘柄を選択し、買い付けるまでをご自身で行う必要があります。投資信託の自動再投資であればかからないはずの手間、さらに購入時の取引手数料などの負担がかかる点は、ETFのデメリットといえます。

ETFオススメランキング TOP5のご紹介✨

それでは本題のETFオススメランキング TOP5をご紹介いたします(^^)/

バンガードトータルストックマーケットETF(VTI)

バンガードトータルストックマーケットETF(VTI)は、Vangurd社の商品で米国株式市場に上場された約5,000銘柄を広く組み入れているETFになります。

米国株の約99%をカバーしており、小型株や高配当株なども組み入れられており米国全体に投資ができる商品になります。超有名企業から中小企業銘柄、超小型株まで幅広くカバーしており、高い分散投資効果があります。投資家兼芸人である厚切りジェイソンさんもオススメしている銘柄になります(^^)

運用額は約30兆円で経費率は年0.03%と非常に低く、分配利回りは2.08% になっています。
※2022年12月24日時点

2022年に行われた「量的緩和政策」が終了した影響により、株価の落ち込みが見えている状況ではありますが、今後の米国市場全体の成長に期待する方にはおすすめの銘柄です。

バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)

バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)は、先ほど紹介したVTIと同じVangurd社の商品で世界40ヵ国以上約9,400銘柄で構成される王道中の王道のETFです。

米国株が59.1%、次いで日本株の6.1%、イギリス株の4.1%と先進国の比率が高めですが、新興国も幅広くカバーしており、世界経済の成長と連動する成長が期待できます。
経費率は年0.07%とこちらもVTI同様に低めに設定されており、分配金利回りは2.18%。
※2022年12月24日現在。

2022年はコロナの影響もあり下落傾向が続いていますが、また右肩上がりで成長することが期待できる長期保有するには良い銘柄です♬

バンガードS&P500ETF(VOO)

バンガードS&P500ETF(VOO)は、米国の代表的な500銘柄の時価総額を元に算出される指数「S&P500」に連動するETFです。

「GAFAM(※)」など米国を代表する企業が組み込まれており、米国株式市場の時価総額の80%前後がカバーされています。
※:Google、Amazon、Facebook、Apple、Microsoftの頭文字の5社のこと

こちらも経費率が年0.03%、と格安で、分配金利回りは1.68%でコスト面の負担がほぼないのは魅力です。※2022年12月24日現在。これからも経済の中心となろう米国への長期的な投資を考えるならおすすめの銘柄です。

インベスコQQQトラストシリーズ1ET(QQQ)

インベスコQQQトラストシリーズ1ET(QQQ)は、Invesco社の商品で米国株式市場のひとつであるNASDAQに上場する約3,000銘柄のうち、時価総額上位100位の企業で構成される指数「NASDAQ100」に連動するETFです。

Apple、Amazon、Microsoftといった世界的なテック企業が上位に組み入れられています。運用総額は20.3兆円、経費率は年0.2%、配当利回りは0.78%となっています。
※2022年12月24日現在

経費率は他のETFに比べ高めですがこの10年間で約7倍近くになっており、運用成績は米国の代表的な株価指数のS&P500を上回っていることから、大きなリターンが見込める銘柄です♬

バンガード 米国高配当株式ETF(VYM)

最後に紹介するのがVYMになります。バンガード社の商品で米国の高配当利回りの銘柄で構成される「FTSEハイデ ィビデンド・イールド指数」に連動するように設計されています。

保有銘柄数は約400銘柄であり、主なセクターは金融、医療、小売、工業などが挙げられます。
日本でも有名なジョンソン&ジョンソンやJPモルガン・チェース・アンド・カンパニーなどが構成銘柄に含まれています

経費率は年0.06%、配当利回りは3.0%と他のETFに比べると配当利回りが高いことが特徴でなんと12年連続で増配を続けています♬

株価も右肩あがりで続けておりかつ安定した配当を出してくれており、配当金も受け取りたいという方にオススメになります(^^)/

まとめ ご自身の投資スタイルに合ったETFを選択しましょう!

今回はオススメのETF5選を紹介させていただきました。

ETFは色々な指数に連動した商品が多数あります。中にはアクティブファンドの運用する高い手数料(0.1%以上)が設定されているものがあります。

投資初心者の方はできるだけ手数料が低く、大きな指数に連動した商品を選ぶようにしましょう。

それぞれの特徴や投資先などを確認してご自身の投資スタイルに合った銘柄を選定してみてください🤗

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この記事を書いた人

福祉系の大学を卒業後医療系のメーカーで11年札幌で勤務。
その後アパートメーカーへの転職を期に東京に戻る。
2020年のコロナ渦から株式投資を開始。
主にインデックス投資(投資信託、米国ETF)を中心に行なっており、米国個別株、高配当株にも挑戦中。
現在は稼ぐ力をつけるため2022年12月よりブログをスタート。
投資初心者の方向けに分かりやすい情報の発信を心がけております。

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